さて、今日はお金のお話をしましょうね。ある二人の男性の経済観念と言うか、そんなお話です。

二人とも、まあ40代前半の方で、どちらも仕事一筋で結婚が遅れ気味になってしまった感じの方ですね。仕事の他は別に、お金のかかる趣味もなく、女性との交際もあまりなく、おまけに実家暮らしなので、お金はたまる一方なんですね。

それから、二人とも同じような時期にお見合いをして、それぞれ交際に入ったんです。デートとなれば、お金がかかるのは当たり前ですよね。高級なレストランでの食事にも慣れていないし、女性へのプレゼントも慣れていないし・・・・つまり、二人ともお金を使うことに慣れていないから、デート代金が無駄のように思えてきたわけです。当然、食事の質もだんだん落ちて行き、女性は不満になりますよね。

女性は女性で、「この男性はケチなのかしら?それとも、私に興味がないのかしら?」と不信な思いが芽生えてしまったんです。

そこで、女性の態度や雰囲気で悟った、一人の男性は、「結婚後、すぐに二人の家を買いたいから、お金を貯めているんだ。」と打ち明けたわけです。女性も、男性が自分を選んで、しかも家を購入することまで考えていたと知るや、大感激。ファミレスでもラーメン屋でもデートはOKなんですよ。

もう一人の男性は、「言わなくてもわかる」と、独りよがりを続けたせいか、女性は不満たらたらで可愛くなくなり、結局不成立となってしまったんです。

結婚前のデートは、好い思い出になるものだから、時々お金を奮発しましょうよ。もし、もったいないと思うなら、理由を女性にそれとなく伝えておきましょう。誤解はさらなる誤解を生みますよ。