笑われそうですが、昔(私が子供の頃)は、男性は家庭を持って一人前と言われていました。結婚適齢期と言うものがあって、それを過ぎても独身でいる男性は、社会的に信用されなかったんです。男性は仕事づけの毎日で、今ほど生活も便利ではなかったので、妻がいないと大変だったんですよ。コンビニとか、パソコンももなかったし。

そういうわけで、大概の男性は、適齢期になると、伴侶を自分で見つけたり、親戚やら近所の人やら、会社の人やらの勧めでお見合いをして、結婚して、子供が生まれて・・・・・・・・という人生を送ったわけです。

ところが、今は適齢期がない!「結婚したいと気が適齢期」なんて感じですよね。生活も便利、独身でいても仕事が出来ればOK,だって元総理大臣だった政治家も離婚経験者だしね。結婚なんてめんどくさいと、独身を貫いていた人の中には、50歳の声を聞き出すと、がぜん焦るんです。「子孫がいなくなってしまう、自分のDNAが絶えてしまう」と。

人間がまだ野山で狩りをしていた頃の名残なのでしょうか?そういえば、今でもライオンやら虎やら猛獣は、強いものだけが子孫を残せるんですよね。

その他に、兄弟や友人の子供を見て、可愛くて自分も子供が欲しくなった人はたくさんいますが、子育ては大変ですよ。想像の何十倍も大変です。人の子を見ているだけなら可愛いけど、自分の子供なら可愛いもあるけど、責任があるんです。妻任せはだめです。夫婦の間に亀裂が入っちゃうからね。

子供が目的で結婚したがる中年男性は、自分よりかなり若い女性選びたがりますね。でも、女性は自分とそれほど歳の違わない男性と結婚したがるんです。だから、双方の容貌がかみ合わなくて、ますます縁遠くなってしまうんです。

子供なんて考えずに、好きな人と支え合って、穏やかで楽しく、いつまでも仲良く暮らして行こうと思いませんか?