2月も末になると、何となく春の気配を感じますね。

今朝の新聞に面白い記事が載っていました。若い女性が結婚相手に求めるイメージの変化についてです。

その昔は、3高と言って、「高収入」「高学歴」「高身長」でした。バブルの頃に出てきた言葉ですね。よく知られている言葉ですので、ご存知の方も多いでしょうが、もう古いんですよ。

その次に登場したのは、3平です。この言葉はあまり話題にならなかったようで、知っている人は少ないかもしれません。でも、この言葉は、世の中が変わり、女性の結婚相手へ求めるものというか、期待度が弱まったことを感じさせました。

「平均的な収入」「平凡な外見」「平穏な性格」の3平です。女性が社会に進出し、経済的に自立するようになったから、変わったのです。夢見る結婚よりも、現実的な結婚を求めるようになったんですね。共働きならば、夫に高収入を求めるよりも、穏やかで優しくて、自分を労わってくれる男性の方がいいですものね。

そして、今、新しく出てきた言葉が4低です。

「低姿勢」「低依存」「低リスク」「低燃費」です。「低姿勢」というのは、腰が低いとか、へらへらしているという事ではなく、女性を差別しないという事です。「低依存」というのは、何でもかんでも妻にやらせるという事ではなく、自分の事は自分でするというです。「低リスク」というのは、リストラされたりすることがなく、仕事が安定していること、「低燃費」というのは、趣味や娯楽に無駄にお金を費やしたりぜす、経済観念がきっちりしている事を表しています。

つまり、女性に対して威張ったり、虚勢をはったりせずに、自然に対応が出来て、家事や自分の身の回りの事などを自分からやり、会社からリストラされたり、自分で仕事をやめたりせず、無駄遣いをしたりしない男性の事なんですね。面倒ではないというか、面倒を起こさない男性を求めているんです。

これからますます、女性も社会で働き続ける時代になります。家庭生活だけにエネルギーを使えない時代が来るのです。一緒に生きていて楽な男性を求めるのは、当たり前のような気がしますね。

男性も共に生きていきやすい様に変わらないと、取り残されてしまいかねません。

ちなみに、若い男性が結婚相手として女性に求める条件は「容姿がよく家庭的な人」だそうです。これは、昔からあまり変わらないようですね。