今、交際中の男性会員様が、久しぶりに来社されました。40代後半の男性です。幸せオーラがいっぱいで、なんだかずいぶん若返りましたねと言う雰囲気でした。

彼は、入会された頃は、なんだかそっけない感じの方で、あまりお話もされず、ちょっと近寄りがたい、怖い感じの方でしたね。お見合いの後に、よく事務所に、お寄りになられたのですが、相手の女性を客観的に、冷静に分析して見ている感じで、「この男性は結婚したいという、気持ちがあまりないのかな?」と、思いました。「過去に、女性とのお付き合いで、つらい経験をされたのかしら?」とも、感じました。

彼は、素敵な方なので、結構お付き合いに入ることも多かったのですが、結局、お断りしたり、されたりするケースが多かったのです。交際終了になると、「いい人なんだけど、好きになれないんです。」と、いつもおっしゃるのです。そして、「女性は、どうして人に依存するのでしょう?例えば、年収の事とか、出身校の事とか、結婚に前向きなのかどうかとか、僕とデートしているのだから、僕に直接聞けばいいのに、事務所を通して聞くでしょう?なんだか、それが嫌なんですね。疑問に思ったら、その場で僕に聞いてほしいんですよね。デートの場所だって、どこでもいいというから、僕が考えるんだけれど、実際行くとつまらなそうな顔をされるんですよね。どうして自分の考えをはっきり言わないのかなあ。」と、言うのです。

そんな彼が、とうとう出会ったのが、今、お付き合いをしている女性です。彼女には、10歳の息子さんがいるのです。シングルママとして、仕事に育児に頑張っているたくましくて、素敵な女性です。彼女は彼に、疑問に思ったことは、何でもその場で聞いて、ご自分の事も、あっけらかんとすべて話すそうです。仕事の悩みや男の子の子育ての相談も彼にするそうです。

彼は、守ってあげたい女性よりも、対等の考えのパートナーがほしかったんですね。逞しい時は逞しく、可愛い時は思いっきり可愛い女性が好きなんですね。

そういう訳で、この女性に彼は夢中なのです。「若くて可愛い女性と結婚できたらいいすね。」なんて、言っておられたことは、なんだったのかと、笑ってしまう程です。彼が言うには、「明日、彼女に会うと思うとドキドキするんだよね。なんか、落ち着かないというか、何かをしていても、ふと気が付くと、彼女の事を考えているんだよ。こんな気持ちって、なんかすごく久しぶりで・・・・」、ちょっと照れながらお話をしてくれる彼の顔は、少年のようで、可愛らしさを感じました。