先日の朝日新聞のBeアンケートを読んでびっくりしました。「あなたは今、幸せですか?」の質問に85%の方が、「はい」と答えているのです。Beモニターは幸せな人ばっかりが、いるんだねと、うらやましくなってしまいました。

しかし、呼んでいるうちに、「幸せ」の意味がいっぱいあるのだとわかりました。つまり大雑把にいうと、不幸せとは言えなければ、幸せなのだという意味もあるのです。

しあわせかどうかの判断基準は、「自分の理想との比較」が41%、「将来への期待・不安」が、19%、「過去の自分との比較」が19%、「他人との比較」が10%。「その他」が11%です。

「5年後、今より幸せだと思うか?」の質問には「同じ」が62%、「幸せ」が5%、「やや幸せ」が12%、「やや不幸せ」が16%、「不幸せ」が5%でした。

「幸せの為に必要なものは?」の質問に、「健康」と答えた人が一番多く、次に「家族」、「精神的ゆとり」、「経済的ゆとり」、「収入」、「平和」、「時間的ゆとり」、「趣味」、「友人」、「住環境」、「愛する人」、「休息」、「人から愛される事」、「自分への自信」、「仕事のやりがい」と続きます。

「私は、何もかもパーフェクトに満足できて、不満は一つもないから幸せ」という方も、たまにはおられるでしょうが、人は、不満はいっぱいあっても、ただ一つの喜びがあれば、幸せだと感じるんですね。

「大病をして辛かったけれと、回復し、生かされているだけで幸せ。」と思う人もいるし、奥様やご両親を亡くして悲しいけれど、精一杯介護をすることが出来、後悔することがないから幸せと、言う人もいます。病気をしたから不幸じゃなくて、病気を克服して、その辛さを知っているから、生かされていると感じ、感謝の念で幸せと感じるのでしょうね。

また、人と比べて自分は不幸だと思う方は多いようですね。だから嫉妬が芽生えるのです。嫉妬ですから、本当の不幸に見舞われたら、そんな事言ってられなくなりますね。

先日、どこで読んだか忘れてしまいましたが、ある精神科医の方が提唱していたことで、毎日「いいこと日記」を書くと好いのだそうです。その日一日にあった好い事だけを三つ、簡単に書くのだそうです。決して悪い事や、恨み言や、愚痴は書いてはいけないのだそうです。それをずっと続けていると、いかに自分が毎日ありがたく生きているのかわかるのだそうです。いいことはいっぱい身の回りに起きているのに、当たり前すぎてわからず、悪いことばかりに気を取られて、不満が多くなるのだそうです。そうかもしれませんね。私などは、いつも自分が不幸だと思えてしまいます。考えてみると、いいこともいっぱいあったかも。

最後に、「幸せの色は何色?」と言う、質問に、最も多かったのが、「ピンク」で次は「水色」、「オレンジ」、「緑」、「青」、「白」、「黄」、「金」の順です。水色が二番目とは、びっくりです。確かにさわやかな色ですよね。