昨日、テレビのニュースを見ていて、「やっぱりそうなんだね・・・・」と思ったことがありました。

日本人ならほとんどの方が知っている、虫刺されに聞く有名な塗り薬「○○○○」のコマーシャルについてです。

本当に昔からある塗り薬であること、名前がちょっと古風なことで、「おばあちゃんの家にあるやつ」という古臭いイメージで、売り上げが伸び悩んでいたんですね。

そこで会社は新たなイメージ戦略を展開しました。コマーシャルに外国人モデル(欧米人)を使い、また、パッケージもお洒落な感じにしました。

ロゴをアルファベットにして、白人のモデルが、お洒落にかっこよく、それを首や腕に塗るポーズを決めるというものです。

結果的に、イメージ戦略大成功で売り上げも伸びたようです。若い人にも受け入れられるようになったとか。SNS上でも好印象の意見が多いらしいですよ。

好かったですね。

また、胃腸薬「○○丸」も最近、コマーシャルに白人の男性を使っています。古くからある日本の薬と欧米人のミスマッチがいいのでしょうか?

好意的にうけいれらるようです。

それは、明治維新以来、日本人は欧米人に弱いというか、あこがれが強いってことの現れでしょうね。

欧米人が日本に来て、びっくりすることの一つに、欧米人が広告に、とても多く登場することだそうです。

それも、高級な物のコマーシャルです、高級車、高級化粧品、高級ホテル、高級ブランド服、バッグ・・・・。

幼いころから、こういうコマーシャルを見ている日本人は、欧米人が高級、お洒落、美しい、かっこいい、お金持ち、賢い、とかのイメージを潜在的にすりこまれてしまうんですね。

同じアジアの国でも、中国や韓国は、そういうことはあまりないようです。欧米のブランドの広告にも、自国の俳優さんやタレントを起用しているようです。

多分、こういう現象は、アジアでも日本だけかもしれません。

長い間、鎖国をしていて、ほとんど外国との付き合いがなかったのに、幕末、明治維新以来、徐々にではなく、一気に欧米人と欧米の進化、発達した良いものが、どどっと、入ってきたからかもしれませんね。