朝日新聞の21日付のbeの記事を読んで、「やっぱり日本人は真面目な努力家タイプなのだ」と、思いました。

その訳は、老後の備えとしての貯蓄をしている人が、73%いるのです。そして、そのうち、すでに目標額に到達している方が、35%、近い将来に到達する人が、17%、遠い将来に到達する人が、13%で、達しそうにないが、貯蓄をしている人が、35%います。

つまり、自分の思う目標額以上、又は近い額を、貯蓄している人が65%なのです。

では、その目標額とはいくらなのでしょう?5千万円以上が10%、五千万円未満が5%、四千万円未満が13%、三千万円未満が28%、二千万円未満が26%でした。

先日、年金の「二千万円問題」が大きく取りざたされ、怒りの声が上がりましたが、それは若年層、中年層の人々で、高齢世代は、貯蓄額がものをいうのでしょうか、「報告書が公になったことは年金があてにならないということを明らかにし、高齢者やこれから高齢者になる人に注意喚起したと思う」という意見があったそうです。

それでは、貯蓄額を増やすにはどうしたらいいのでしょうか? 答えは「節約」と「老後も働き続ける」です。つまり、「キリギリス」ではなく「あり」タイプ。これも高齢者らしいお答えです。

なぜなら、高齢者は自分が「倹約家」か「浪費家」という問いに79%が「倹約家」と答えているし、「老後の不安は?」と、言う問いに、「健康」と「認知症」が上位を占めているので、老後も働き続けるというのは理にかなっているんです。

とにかく日本人は素晴らしいです!!