最近、「卒婚」という言葉を目にするようになりました。

意味が分かりますか? 結婚を卒業するという事なのですが、離婚とは違うのです。

婚姻関係を継続したまま、夫と妻がお互いに干渉せずに、それぞれ、自分の好きな新しい生き方を始めるということのようです。

きっかけは、たいがい、子供の独立や定年のようですね。

子供を育て上げ、仕事をやり終え、「責任は、果たしました。さあ、これからは今まで我慢してきた、自分のやりたいことをやろう!好きなことをやろう!、誰にも鑑賞されずに、自分の行きたいように生きる!」と、言うように残りの人生を悔いなくいきるというのが、「卒婚」なのです。

卒婚の形は、様々です。別居も当然ありますね。同居していても、お互いに干渉しないのですから、自分のことは自分でやらねばならないこともあるでしょうね。

夫は、定年後、田舎に帰って、農業、妻は都会で一人暮らし、会いたいときにいなかに行く。昔でしたら、常識的に駄目な妻ですよね。また、その反対に、妻が両親の介護に田舎にもどり、夫は都会で一人暮らし。以前なら冷たい夫とみられます。

でも、今はそんなことはないのです。かえってお互いに気を使わなくていいですよね。

妻が夫とはなれて、船で世界一周の旅に出たり、夫が一人で海外シニアボランティアとして、外国に行ったり・・・・・。本当に様々ですよ。

卒婚の最大のメリットは、気兼ねをせずに、自分の第二の人生を好きなようにい生きられるという事なのです。
離婚と違い、嫌いで別々に生きるわけではなく、お互いに一緒に過ごしたいときは一緒に過ごし、離れて暮らしても、夫婦のきずなはしっかりとあるのです。
まあ、まだまだ古い考えや、義務感、縛られている人間は多いわけで、批判をする人も多く、認められない面もあるかもしれませんが、夫婦が二人で決めて幸せならいいんじゃないでしょうかね?