昨日、一人の男性会員様が、婚約の報告に見えました。とてもお幸せそうで、いつも思うのですが、こちらまで幸せなホワホワとした気持ちになります。

この男性会員様は、シャイというか、寡黙というか、あまりお話が得意ではないので、お見合いではあまり良い印象にとられなかったようです。ご自身もわかっておられたようで、いろいろ努力されて、交際に入ったりするのですが、なかなか長くは続かなかったんですね。

やはり、寡黙な人は思っていることを、なかなか言葉に表さないので、誤解されてしまうことも多いんです。

それで、荒療治ではないのですが、パーティーに参加することを提案してみました。パーティーでは何人もの女性と短くお話をしますよね。一度に何人もの女性と短く話した方が、彼には話しやすいし、他の男性もいるので、リラックスしやすいかなと思ったんです。

最初は渋っていた彼も、何度か勧めると、「参加してみます。」とお返事を頂きました。

しかし、パーティー当日、なんと事故で電車が大幅に遅れ、彼は、パーティー開始時間に間に合いませんでした。あたふたと会場に着いた時には、自己紹介も終わっていたとか。主催者の方は途中から中に入ることをすすめてくれたそうですが、とてもその気持ちにはなれなかったようです。

そこで、彼の取った行動が良かったのです。

「せっかく来たんだし、様子を見て帰ろう・・・」と思い、食べながら、飲みながら、参加者の動向を観察していたようです。

すると、後ろのドア近くの椅子に座っていた女性を、見つけたんです。目が合ったので、話しかけてみたとか。いつもの彼ならなかなか話しかけられないのですが、やはりパーティーの雰囲気だからなのでしょうか、それともご縁があったのか・・・。

彼女も遅れてきた女性でした。やはり、気後れして、中に入れず、パーティーの様子を見ていたんだそうです。彼女も同じように、電車が遅れて間に合わなかったとか。

それから、二人でたべながら、話をしているうちに、住んでいる場所が近い事や、趣味のスキーや北海道が大好きという話で盛り上がったそうです。

パーティーには参加しませんでしたが、マッチングして、めでたくカップルに!

半年弱の交際を経て、めでたく、彼女がプロポーズにOKしてくれたそうです。

彼にとっては。パーティーに遅れたことが、ラッキーだったんです。 物事は最後まであきらめちゃいけないってことなんですね、どう展開するかわからないもの。