9月13日の朝日新聞の「ひととき」の欄に一人の男性の投稿が載っていました。

古希を超えた男性の投稿で、同年代の女性から毎晩9時に電話がかかってきて、1時間半ほどたわいもない話をしている、という内容でした。

彼と彼女は高校生の時に、文通を始めたそうで、その後もずーっと続いていたそうです。しかし、お互いに、遠距離なので、70歳になるまで、2度会っただけでしたが、お互いに伴侶をなくしてからは、年に3回ほど会い、ドライブや旅行を楽しんでいるそうです。

長い人生、いろいろな事を手紙に書いて、交換し合っていたわけですが、好い事だけじゃなくて、悩みや苦しみを打ち明けたことも、あったでしょうから、お互いの事を本当によく知り合っていんでしょうか。

お互いに結婚をして家庭や家族を持ち、それぞれの人生を過ごしていく過程を、お互いに書いて送っていたのでしょうね。

彼は、毎晩のコールを「安心コール、遠距離話す日報」と考えているようです。

何かあったら、電話に出られないでしょう? 電話に出たら、「今日も元気なんだ。よかった。」という感じなのでしょうか?

彼にもしものことがあったら、別に暮らしている娘さんが、すでに書いてある彼女宛の手紙を出してくれることになっているそうです。

彼女に何かあったら、彼女の息子さんが、彼女のスマホをチェックして、彼に連絡をしてくるかもしれないと、思っているみたいですね

今まであまり、こういう交友関係は聞いたことがなかったので、こんな関係もいいなと思いました。

あまり会ったこともないお友達だけど、自分の人生や生活に関わりがないけれど、何でも話せるながーい、お付き合いのお友達なんて素敵ですね。うらやましいです。