今朝、庭に曼殊沙華(彼岸花)の花芽が出ていました。

毎年、本当に秋のお彼岸が近くなると、花芽が出てくるんです。花芽の成長はとても速くて、一日に何センチも伸びるんですよ。多分、明後日にはアスパラガスの大きさくらいになっていると思います。葉っぱはないんです。花芽だけ、すくっと、伸びるんです。葉っぱは、花が終わった後に、出てくるんです。

毎年、きっちり秋のお彼岸になると、あの花火のような花を咲かせるんです。

曼殊沙華を見ていると、線香花火が最後にバチバチと、大きく火花を飛ばしますよね、華やかに。 あれをイメージしてしまいます。

他の花だって、季節季節に咲くけれど、結構咲く時期が曖昧ですよね。その年によって早まったり、遅くなったり。

曼殊沙華みたいに、秋のお彼岸の日にちにきっちり咲く花って珍しいなと思います、律儀というか。

「今年の夏はすごく暑かったのに、いまだにちょっと暑いのに、やっぱり、お顔を見せてくれたね。」なんて、花芽に思わず話しかけちゃいました。

さて、今年は何本の曼殊沙華と会えるでしょうか、楽しみです。