3か月程前に、入会された20代後半の女性会員様ですが、とても魅力的な方なのに、お申し込み案件が全くないんですね。こちらからお見合いのお申し込みをしても、OKが来ないんです。

ご本人は、言葉には表さないけれど、なんというか、がっかりとか期待外れと言うような思いをされているようでした。

私はなんとなく、プロフィールの写真が原因なのではないかと感じたので、「写真を変えてみませんか?」と、言うと、「あの写真は写真館で取ってもらったもので、とても気に入っているんです。変えたくはないです。」と、言うんです。

でも、その写真は、私には確かに、とても奇麗に取れているんだけれど、きっちりスーツを着ていて、仕事はできそうだけれど、頭も良さそうだけど、きつい感じがするんですね。ちょっと、近寄りがたいような・・・・。

そこで、もう一度掲載写真を、変えることを提案してみました。彼女は、「あの写真は、なんというか、私の理想の私なんですよ。可愛い女の子より、きりっとしている女性が好きなんです。」と、また、言うんです。

彼女は穏やかで、笑顔が素敵な、まさにその可愛い女の子なんです。写真の女性とは違うんですね。

「とっても素敵な自分の個性を、わざわざ違う風に見せるなんて、もったいないですよ。とりあえず、ちょっとの間、違う写真にしましょうよ。」と、強く勧めました。

急遽、事務所で写真を撮り、彼女の自然な笑顔の写真をUPしました。

翌週から、お見合いお申し込みがだんだんと来るようになり、申し込んだお見合いもOKが来るようになり、彼女は忙しくなってしまいました。

「こんなことってあるんですね。びっくりしました。私の理想の私は、イケてると思っていたけど、イケてないし、持てないんですね。」と、笑いながらおっしゃるんです。

人が感じる素敵な自分と、自分が感じる素敵な自分は違うんです。