昨日、成婚を決めたカップルが事務所に来てくれました。男性は、30代後半の方で、入会された頃は、かなり年下の女性にお申込みをして、お見合いも頻繁にされていましたが、結局、彼のハートを射止めたのは、同年代の女性でした。

彼女は、とてもおとなしい方で、あまりお話をしませんが、ほんわか、ほのぼのとした雰囲気の女性です。

彼に、彼女との結婚を決めたポイントをお聞きしたら、「うーん・・・彼女といると癒されるんですよ。待ち合わせの時、目が合うと、とびっきりの、はち切れそうな笑顔を見せてくれるんですよ。それを、見ると嬉しくなっちゃって。

仕事の件で悩んでいた時でも、あの笑顔には、癒されましたね。それに、仕事の事とか、話していて、つい愚痴ったこともあったけど、何も言わないで、ただ真剣に話を聞いてくれたんです。

僕もアドバイスや答えを期待してたわけじゃなくて、ただ聞いて欲しかったんです。彼女が、聞いてくれて、共感もしてくれて、解決はしないけど、心が楽になったんです。だから、そばにいてくれるだけでいいと、思うようになりました。」と、気恥ずかしそうに言うんです。

その時、彼女がポツリとつぶやくように、「彼は、とても優しくて、いつも、気を使ってくれるんです。それが、嬉しくて・・・・。」と、言ったんです。

そうですよね。やっぱり、彼の優しさが、彼女を優しくしたんですよ。彼女の優しさが、彼を優しくしたのかもしれないけれど。思いやりは、やっぱり、双方からですよね。