ようやく暖かくなり、春到来という感じですね。

満開の桜を見ると、「春だなあ・・・・」と、うっとりするようになりました。実は、若いころは桜があまり好きな花ではなかったんですよね。ハイビスカスや、プルメリアといった南国の色鮮やかな色の花や、山百合のような大輪の存在感のある花が好きだったんです。

桜が、好きになったのは、日本画集で平山郁夫画伯や東山魁夷画伯の描いた、夜桜を見て、桜の持つ美しさに気が付いたんです。実際に美術館に行って、その夜桜を見たときは、もうただひたすら感動!!でしたね。それ以降、すっかり桜の魅力にはまってしまいました。

私は、時々、美術館に行くのですが、マスコミで取り上げられたりしない限り、だいたいそれほど混んでいません。まったく興味のない方でも一度はデート先に選んでみてはいかがでしょうか?

ゆっくり時間を掛けて、話をしながら見ていると、思いがけない発見があったりします。

ただし、話題になっている美術館はだめですよ。行列に並んで、イライラしながら鑑賞するなんて、がっかりだからです。

身近な所で開催されている絵画展に一寸寄るのもいいですよ。こういう所はたいてい、入場無料です。

ある男性会員様の推薦で高谷洋一画伯の「雨の後」と、いう秋の雑木林の絵画をみたときは、私の幼い頃の記憶の中の風景ととてもよく似ていて、思わずタイムスリップしてしまいました。(高谷洋一米寿記念油絵展 立川駅北口たましんギャラリー 3月31日~4月12日)

こういうのを、すぐ近くにある非日常というのでしょうか。

たまにはいいですね。