交際を始めたばかりのお二人にとって、デートの内容は結構重要ですね。

交際に入ったばかりの男性会員様がよく話されるのは、「女性が行きたい所とかわからないし、何が好きなのかもわからないし、デートプランを考えるのは、結構きついんですよ。」ですね。

男性は食事のプランを考えるのは結構お得意のようですが、遊びのプランは苦手な方が多いようです。

よく聞く失敗例は、食事の後、ショッピングモールのお店を一軒一軒、見て回るというもの。女性は、買い物が好きだし、売っているものをみて、「可愛い!」といったりするので楽しんでいると思いがちですが、意外に楽しんではいません。

博物館や美術館めぐりも、好きでなければ、退屈ですね。映画も眠ってしまったりしたら、気まずいですし、遊園地やイベント会場も超混んでいたら、疲れるばっかりです。

あからさまに楽しくないオーラを出す女性はあまりいませんが、楽しんでいない様子は何となくわかるものです。それを見ている男性も、落ち込みますよね。

一番間違いないのは、女性に聞くことです。その聞き方ですが、「どこに行きたい?」はだめです。女性に丸投げしてしまうことになるからです。「何が食べたい?」もだめですね。「私にだけ考えろというの?」という感じになってしまうからです。

「○○と○○のどっちがいい?」というように、いくつか提案して、女性にひとつ選んでもらうのがいいですね。二つでも三つでもいいんですよ。提案して、女性に選択権を預けるんです。そうすれば、男性は、デートプランを用意したことになるし、女性も選択権が自分にあるので、大事にされている感があるんですね。もし、そのプランが結果的に、あまり満足いかなかったとしても、女性は自分が選んだのですから、当然不満に思わないんです。かえって、次はデートプランをもっと真剣に考えようという、積極的な気持ちになったりします。

いくつか提案して、相手に答えを選ばせるやり方は、仕事の場面でも応用が出来るやり方なんです。人間は選択を迫られると、他を考えずに、その中のひとつを選んでしまう傾向があるらしいんです。

人に仕事を頼むときも、「○○をやって!」というよりも、「○○と○○のどちらかを頼みたいんだけど、どっちがいい?」と聞くと、たいていは進んで一つを選ぶそうです。「嫌」という答えは頭に浮かばないそうですよ。

迷ったらこのやり方を試してみては、いかがでしょうか?